AWDツインエンジン プレリュード!
ホンダプレリュードと言えば、その外観、インパネ周りも当時としては
斬新なデザインが特徴的で近未来的な雰囲気のある車でした。
「デートカー」という言葉を生み出した事でも有名なプレリュードは、
残念ながら5代目で生産終了となってしまいましたが、
今もなお熱狂的なファンに支持されており、生産終了から15年経った今でも
そのスタイルは古さを感じさせないどころか、むしろ新鮮さすら感じさせる1台です。
H22A 2基搭載! AWDツインエンジンプレリュードBB6
米国、オレゴン工科大学のシニアプロジェクトクラスのエンジニアグループによって
約9か月で製作されたこのプレリュードBB6は、
2.2リッターVTEC H22Aエンジンをフロントとリアに搭載しツインエンジン化。
オートマチックトランスミッションを採用し、シフトとアクセルベダルは
前後のエンジンと同期するようにセッティングされています。
後ろに同型のエンジンを載せた事で、前後の重量配分は
ほぼ完全に50:50のバランスがとれており、
最大出力200馬力を発生するH220Aを2基搭載することによって
最大出力は倍の400馬力を発揮!
0ー60 MPHを約4秒台で走るのだそうです。
プレリュードにツインエンジン。。。
本気で作っちゃうところが凄いですね!さすがアメリカw
50:50と言えど重量は200キロ近く増えてそうですが400馬力もあると
関係なさそうですねw 1度乗ってみたいものです。。
ピンバック: 「プレリュード」復活か!? | HONDA-CONNECT|ホンダ関係の記事で楽しむSNSサイト
まぁでもシビックがタイプRを除いても250~350万ぐらいとすると、
プレリュードはボトム320万ぐらい?
S2000も復活となると難しいんじゃないかなぁ…